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ザ・ティアドロップ・エクスプローズ『キリマンジャロ』 ジュリアン・コープは日記みたいに本当にたんたんと自分のことを歌うのが一番いい。側から見たら、気が狂っているようにしか見えないですけど
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Echo & the Bunnymen “Heaven Up Here” エコー&ザ・バニーメンのコンサートに行くのは宗教儀式に行くようなものだったのです
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Siouxsie And The Banshees “Hong Kong Garden” -人種差別がいけないとかそんなメッセージではなく、みんな好きにやったらいいやんって、歌っているのです
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ザ・フォール『ライブ・アット・ウィッチ・トライアルズ』 僕らは高層ビルのビル風と影のなかで震えながら、このクソ野郎がって思いながら死んでいくのです
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ヴィム・ヴェンダース『PERFECT DAYS』 この映画、日本の公衆トイレに行きまくりたくなる映画でもあるのです。
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The B–52’s 「プライヴェート・アイダホ」 パンク、ニュー・ウェイヴによって、マイノリティの人たちが、ヒット・チャートで自分たちの意見を堂々と言えるようになっていった
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テイラー・スイフト『1989(TAYLOR’S VERSION)』 –白人の幻想は、隅においやられていきます。テイラー・スウィフトが今ここまで強大になっているのは最後の灯火
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ニール・ヤング 『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』 –この曲はSFやったんかと、びっくりです。しかし、この歌が作られて53年経ちますが、UFOは現れません
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ニール・ヤング「ハート・オブ・ゴールド」 –最高のリード・ギターを弾くのはニール・ヤング。音楽史上、最高の曲を書いたのもニール・ヤング