「グルメ」の記事一覧
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『ザギンでシースー!?』 銀座四丁目交差点にある公衆電話のタイムマシンでタイムトラベル。ザギンのシースー屋は出てきません。じゃあなんなんだこのタイトル!
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『スパイスより愛を込めて』 ゴーゴーカレー会長「カレーの映画を作っては?」。すかさず地方映画マエストロが本領を発揮! 金沢のスパイス女子高生の活躍を描くカレー映画。
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『森の中のレストラン』 自殺未遂者が出す料理を自殺志願者が食う! 地獄のジビエ・レストランへようこそ
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『夏、至るころ』 「地域×食(+高校生)×映画」の必勝映画方程式に池田エライザを代入というまさかの裏技。なるほど、そこはかとなくただようBL臭は・・・
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『461個のおべんとう』 また弁当映画! なんで日本映画はこんなに弁当が好きなのか
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『東京ワイン会ピープル』 東京で持ち寄りワイン会なぞやっているバブリーな人間模様。ワインを飲むとたわごとを語りだすトリップ系ストーリー
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『今日も嫌がらせ弁当』 キャラ弁の恐怖を知れ! 弁当ごときのために命削るという意味ではホラー度最強
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『最果てリストランテ』 なんでこんな設定考えたんだ!話がほとんどレストランの中で起こるのでロケが安あがり、という以外にメリットを見いだせない
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『恋のしずく』 電通印のクールジャパン。文化庁とか地方自治体とかテレビ局とかクラウドファンディングとかいろんなところからお金をかき集め、ヒロインには元AKBなど用意いたしまして…
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『コーヒーが冷めないうちに』 タイムトラベルものだと思ったら大間違い。自己啓発セミナーやってんじゃないんだから、と言いたくなるが原作はサンマーク出版だから…… (柳下毅一郎)
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『キスできる餃子』 地方映画職人が電通や吉本興業を介して地方自治体とかと結びつく、その最新症例。そしてヒロイン役は皆殺し映画の顔、足立梨花 (柳下毅一郎)
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『36.8℃』街の中でたったひとつ栄えているイオンでこの映画を見せられるときほど、加古川市の未来が心配になったことはない。これでよかったんですか市長……(柳下毅一郎)
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『ギャラクシー街道』 それ何おもしろいの? 手を抜いているんじゃないなら、三谷幸喜の精神状態が心配になってくる(柳下毅一郎) -2,927文字-
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『種まく旅人 くにうみの郷』 栗山千明史上最高に魅力のない千明さま、農水省の後援を受けて第一次産業の素晴らしさを訴える (柳下毅一郎) -2,868文字-
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『あしたになれば』 ご当地B級グルメが紹介されるわけでもなく、どうせ自分の映画なんて誰も見てないと思って手抜き仕事してるんだろうが (柳下毅一郎) -2,402文字-
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『トースト ~幸せになるためのレシピ~』 ロンドンの花形シェフのサクセスストーリー・・・かと思って観た人は大困惑 [♪akiraのスットコ映画の夕べ] -3,459文字-
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あなたの知らない映画の墓場、それが『お蔵出し映画祭』 ・・・日中合作日本未公開作『スイートハート・チョコレート』他(柳下毅一郎) -3,681文字-
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『カラアゲ☆USA』 大分と言えば・・・唐揚げだ!鶏肉の味がわからない人たちが作った唐揚げ最高!(柳下毅一郎) -3,654文字-