「ロック、本当はこんなこと歌ってるんですよ」の記事一覧
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ザ・フーの「ハッピー・ジャック」を聴くと、僕はいつもゴッホのことを思い出します
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Siouxsie And The Banshees “Hong Kong Garden” -人種差別がいけないとかそんなメッセージではなく、みんな好きにやったらいいやんって、歌っているのです
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The B–52’s 「プライヴェート・アイダホ」 パンク、ニュー・ウェイヴによって、マイノリティの人たちが、ヒット・チャートで自分たちの意見を堂々と言えるようになっていった
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ニール・ヤング 『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』 –この曲はSFやったんかと、びっくりです。しかし、この歌が作られて53年経ちますが、UFOは現れません
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ニール・ヤング「ハート・オブ・ゴールド」 –最高のリード・ギターを弾くのはニール・ヤング。音楽史上、最高の曲を書いたのもニール・ヤング
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Nick Cave & The Bad Seeds “Into My Arms” ニック・ケイブは超瞑想なんかせずとも神の領域にいけたのです。デカルトの「我思う、ゆえに我あり」なんだと思います
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ニール・ヤング 『ライク・ア・ハリケーン』永遠に続くかのようなリード・ギターがいいのです。本当にとべますよ。
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ロッド・スチュアート「マギー・メイ」 この曲はイギリスの歴史を背負っています。それがアメリカに渡ってロックンロールとなって帰ってきたような気持ちにさせてくれるのです
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The Cure “Boys don’t cry” パンクがよかったのは負け犬たち=マイノリティも発言出来ることが出来るようになったこと。ザ・キュアーなんか負け犬の代表選手ですよね。