「ロック、本当はこんなこと歌ってるんですよ」の記事一覧
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ヴェルベッド・アンダーグラウンド『ペール・ブルー・アイズ』 僕らには“生と死”しかないということをルー・リードはよく分かっていました
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ジョン・レノン『女は世界の奴隷か!』 ビートルズも、本当の革命だけは起こせなかった。 でも、ジョンは色んなヒントを残してくれていっている
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レッド・ツェッペリン『レモン・ソング』 ツェッペリンがやっているのはブルースの焼き直しじゃないです。ブルースとは何かと教えてくれているのです
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『太陽と戦慄 Part 2』キング・クリムゾンとは何か? ロバート・フリップは「生き方」だ、と。たぶん、それが他のミュージシャンと合わない一番の理由でしょう
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The Clash “Lost in the Supermarket” ボブ・ディランがクラッシュのことを好きだったのは、何のことを歌っているのかよくわからないようだけど、自伝的な歌が好きだったんだろう
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R.E.M. 「レディオ・フリー・ヨーロッパ」 ロックを教えてくれたラジオが、政府の手先でもある。一体僕らは何を信用したらいいんだ、ということを悩んだ歌だと思うのです
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『ノルウェーの森』 ジョン・レノンが「ノルウェーの森」を作った時のヨーロッパもデフレだったなと思うのです。今だと「IKEA」ですよね
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「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」 コロナで閉塞感ある今、この歌のことが僕には気になって仕方がないのです。 ここからストーンズの歌は始まったのような気がしているのです
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『レット・イット・ビー』 『ザ・ビートルズ:Get Back』は、地獄のような8時間でした。仲悪い普通のロック・バンドがリハーサルしている風景だったわけです