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ロキシー・ミュージック『デビュー・アルバム』パンクのプロト・タイプはロキシー・ミュージックだった。一番最初のポストモダンのバンド
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『Bringing It All Back Home』 世界は変わらないけど、あんたは変わらないといけないよ、というのがこのアルバムの一番のメッセージなんですから [全曲解説(3)]
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『Bringing It All Back Home』 ボブ・ディランは、誰よりも早くLSDをやって、そのヴィジョンが見えていたのです [全曲解説(2)]
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『Bringing It All Back Home』ヤバいエレキの音がなっていますが、エレクトリック・ギターの音が変わろうとしていたのです。 ロックが誕生しようとしていたのです [全曲解説(1)]
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The Clash “Lost in the Supermarket” ボブ・ディランがクラッシュのことを好きだったのは、何のことを歌っているのかよくわからないようだけど、自伝的な歌が好きだったんだろう
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R.E.M. 「レディオ・フリー・ヨーロッパ」 ロックを教えてくれたラジオが、政府の手先でもある。一体僕らは何を信用したらいいんだ、ということを悩んだ歌だと思うのです
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『ジギー・スターダスト』 この頃のロック・ミュージシャンが僕に教えてくれたことは学校教育を受けなくっても自分で努力すればなんとかなるということ [全曲解説(4)]
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デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』 レディ・スターダストとは誰か、それはマーク・ボランのこと。マーク・ボランのステージって本当にかっこいいのです [全曲解説(3)]
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『イン・ザ・フラット・フィールド』 バウハウスはノー・フューチャーというメッセージを気が狂っているということで表現したのです。壊れているのです。かっこいいのです