「世界のロック記憶遺産100」の記事一覧
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ボブ・ディラン『ハード・レイン』 僕たちとは何なのか、僕たちはどこに行こうとしているのか、ボブ・ディランのライブ観ていると、見えてくるのです
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プライマル・スクリーム『ソニック・フラワー・グルーヴ』 サイケデリックとはエレクトリック12弦ギターの揺らぎ [世界のロック記憶遺産100]
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『スモール・フェイセス』 スティーヴ・マリオットがどれだけかっこよかったか。小さな体からほとばしるエネルギーはいつみても気持ちがいいです [ロック世界記憶遺産100]
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『ノー・ニューヨーク』 なぜNYからこういう音楽が生まれたのか、興味は尽きないのですが、もうその記憶もどこにもないです。NYに行っても影も形もないでしょう
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ブライアン・イーノ 『ヒアー・カム・ザ・ウォーム・ジェッツ』 音楽家じゃない人がステージに立つ時代が来たのです。そんなことが出来たのはイーノだけかもしれません
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ロキシー・ミュージック『デビュー・アルバム』パンクのプロト・タイプはロキシー・ミュージックだった。一番最初のポストモダンのバンド
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『イン・ザ・フラット・フィールド』 バウハウスはノー・フューチャーというメッセージを気が狂っているということで表現したのです。壊れているのです。かっこいいのです
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ザ・ストゥージズ『イギー・ポップ・アンド・ストゥージズ』 彼らはアメリカの典型的な若者たちからバカにされていた負け犬たちだった [全曲解説(前篇)]
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キリング・ジョーク『黒色革命』 最低の音楽が流れていたディスコ。しかしそこはパンク、ニュー・ウェイヴたちが逃げ込めるシェルターでもあった