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The 1975『Being Funny In a Foreign Language』-誰もがブラック・ミュージックをやれるわけではない。The 1975は本当にうまいことやっている不思議なバンド。
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ザ・クランプス『スメル・オブ・フィーメイル』 アメリカが忘れようとした50年代のロックンロールの狂気と夢がシューゲイザーの一番の哲学
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ボブ・ディラン『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』 都市も僕たちのために機能するようになり、人間関係で悩まなくなりましたが、その出発点がこのアルバムだったんですよ
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ボブ・ディラン『ハード・レイン』 僕たちとは何なのか、僕たちはどこに行こうとしているのか、ボブ・ディランのライブ観ていると、見えてくるのです
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ニール・ヤング「シナモン・ガール」 ニール・ヤングがなぜグランジの父と呼ばれるのか
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ニュー・オーダー「テンプテーション」 この完成途中のチープなサウンドを聴いていると、安いドラッグのLSDをカミソリで四等分していたあの頃を思い出すのです
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ザ・ストリーツ『ア・グランド・ドント・カム・フォー・フリー』 音楽でエクスタシー(MDMA)をやった感じを楽しめるのはこの曲。
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ヒューマン・リーグ「ブラインド・ユース」 指一本でパンクなリフを弾いて歌ったのはセックス・ピストルズへの批判です
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プライマル・スクリーム『ソニック・フラワー・グルーヴ』 サイケデリックとはエレクトリック12弦ギターの揺らぎ [世界のロック記憶遺産100]