「殺しの映画レビュー」の記事一覧
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『湯道』 昨今のサウナブームででっちあげたらしき思いつきだけの適当な話。しかしサウナは特に出てきません!
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『ハッピーバースデー ~みんなみんな生まれてきてくれてありがとう』 日本一気骨のある映画館がつくった、監督のいない映画……!?
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『The Legend and Butterfly』 キムタクが何を演じてもキムタクなのはいつものこと。しかし、いくらキムタクバラエティでもこれにはなあ
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『火面 嘉吉の箭弓一揆』設定も演技も衣装もストーリーもあまりに自由。自由すぎて何を目指していたのかもよくわからないというレベルで自由
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『Revolution+1』 主人公の銃撃を観念の革命=Revolutionではなく現実に近づけるものがあるとしたら、それはあの自作銃であるはずなのだ。あのいびつで不格好な手作り銃
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『川のながれに』 最初から最後までSUP(スタンドアップパドル)という川下り推し。本当にこれで一本映画になるのか、いささか不安になってくる……
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『ブラックナイトパレード』 ここまで無責任な映画見たことな……ないことはないかもしれない。うん、福田雄一監督作品ならね!
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『月の満ち欠け』 なにこのトンデモスピリチュアルストーリー!? 金の使い方はやたら派手なのにやたら時間が飛んで、大泉洋は30年分くらいそのまんま
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『ガヨとカルマンテスの日々』 高城剛長編映画初監督作品!いかにも高城らしいぶち上げぶりだが、中身については……
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『森の中のレストラン』 自殺未遂者が出す料理を自殺志願者が食う! 地獄のジビエ・レストランへようこそ
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『カラダ探し』電通様による超強力タイアップで、橋本環奈を看板としてまつりあげたハリボテ映画。産業映画は、中が空っぽでも上っ面だけ整っていれば成立する
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『貞子DX』 白い服に黒く長い髪、テレビからこんにちわの貞子さん。VHSが世の中から消えても、貞子は映画に呼ばれつづける
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『耳をすませば』 いやほんとなんで実写化なんて企画が通ったのやら……耳をすませば、その理由が聞こえてくるかも……
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『今夜、世界からこの恋が消えても』 記憶喪失vs難病。まさしく現代日本映画の華ともいうべき難病恋愛青空映画
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『呪い返し師―塩子誕生』 最後はエル・カンターレに祈ればなんとかなる。トンチキな曲があるかぎり幸福の科学映画は永遠だ
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『劇場版 人生いろいろ』 テレビドラマなど手掛けているとは到底思えない素朴極まりない演出は相変わらずで、MXでのドラマの出来が気になるばかり……
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『東京流氷~COOL IT DOWN』 またぞろテレビ屋のどうしようもない思いつきか! 東京オリンピックに合わせて、流氷で東京を冷やす実証実験番組を作ろう
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『ハウ』 シェルターから救われた犬がはるばる北のはてから800キロの旅……という話なのだが、別に実話ベースでもなんでもないみたいだし、なんでこんな話作ったんだ?